2006年 05月 07日
マリーアントワネット生誕250周年記念展
対称的にも見える人生を辿ることになったマリア・テレジアと娘マリーアントワネットのドラマは、幾度思いを馳せても尽きぬ興趣がある。それは、感嘆であり、微笑ましさであり、共感であり、また痛ましさであり、およそ人間が抱くあらゆる情動が、この母娘のたどった激動の生涯の軌跡から触発されうるというのは、実に感興をそそられることである。
監修 池田理代子
連休の最中に急ぎ足(待ち合わせ予定あり)で覘く。
館内は女性の方が大半。展示はドラマチックに構成されていた。
5月3日
監修 池田理代子
連休の最中に急ぎ足(待ち合わせ予定あり)で覘く。
館内は女性の方が大半。展示はドラマチックに構成されていた。
5月3日
by hazukiaa
| 2006-05-07 22:30
| 芸術<催事